Dr.kazukoのご紹介
龍村 和子
Dr.Kazuko Tatsumura Hillyer
(タツムラヒリヤーカズコ)
1938年9月6日京都の芸術織物名家に生まれる
東洋医学医師、人道活動家、Gaia Holistic Inc代表
兵庫県宝塚市生まれ。音楽家にあこがれ幼少時よりピアノに親しみ、桐朋学園大学を卒業するが、1961年に渡米しボストン大学・ニューヨーク大学を卒業後、音楽家ではなく国際興行主としての活動を開始、グローバルな舞台芸術と文化交流の先駆者となる。世界各国の首脳やセレブリティーが関わる歴史的記念イベントの制作・演出などにも関わり、公式な外交関係のない国家間の文化交流促進にも寄与するなど多大な貢献を重ねてきた。世界中で毎年2,000回の公演のプロデュースを手掛け、140カ国以上を包括し、多種にわたる文化団体を世界中にし何度も表彰されている。2001年、9・11の米同時多発テロ悲劇のすぐ後にガイア・ホリスティック基金を創設。
この活動の一環で、1972年にチベット民族オペラ探求をする目的でダラムサラに行った時から、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世との親交が始まる。1974年チベット民族オペラを発掘し、世界にチベット舞台芸術文化を紹介する。
1992年以降は、ホリステック医学分野で活躍を始め、NASAの理論と日本の伝統療法を組み入れた独自の遠赤外線温熱療法を開発し世界に広める。
ガンをはじめ糖尿病、リューマチなど特に難病の改善治癒にチャレンジしている。毎年、各国における数々の学会講演に呼ばれ、病院の統合医療分野で多数の医師、鍼灸師を指導する。
生涯をかけて継続している慈善事業の分野では、ニューヨークのビーコン劇場の救済、ボートピープル難民救済や世界各地の避難民、戦争犠牲者、ホームレスや家庭内暴力の犠牲者などの救済を行うなど人道的活動においても多大な貢献を続けている。また、国際孤児基金の役員として、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と共にチベット孤児の教育活動や孤児院建設を行ったりと献身的な貢献を続けている。
遠赤外線温熱療法にテラヘルツを組み合わせた弊社との独自のホリスティック療法は世界的に評価されている。